Jan Fabre x Katsura Funakoshi - Alternative Humanities [contemporary art]
7月の連休でひさびさに金沢に行ってきました。
前回は真冬で雪の中、凍えそうになりながら散策したけど、
今回はうってかわって夏!
めちゃくちゃ暑くって、
ばてばてになりながら散策しました。
金沢21世紀美術館では、Jan Fabre x Katsura Funakoshi がやっていて、
Funakoshiさんも大健闘だったんだけど、
Jan Fabreさんが圧倒的な存在感でした。
Jan Fabreさんと言えば、
虫を使ったアートというイメージで、
正直、奇麗だけど気持ち悪い。。。
と思ってました。
でも、今回の、”昇りゆく天使たちの壁”(虫でできたドレス)は、
気持ち悪いとは言わせない圧倒的な神々しさを放っていました。
インスタレーションがとってもよくて、
すごく高い天井の部屋の真っ白な壁のかなり上のほうに、
ドレスがぽっかり浮かんでいました。
そのドレスの傍らの、”私自身が空(から)になる”は、
これまたすごい存在感なんだけど、
気持ちわるすぎて直視できなかったです。。。
この、影響力!それはそれですごいと思います。
あと、ゴールドシリーズの”水に書く男”は屋外の展示で、
↓これ
バスタブの中に、
連休前にたくさんふった雨水がたまっていました。
ちょうど、水と指の位置がぴったりで、
水の上に何かを書いているようでした。
私は、Yan Fabreさんのことを甘くみていました。
前回は真冬で雪の中、凍えそうになりながら散策したけど、
今回はうってかわって夏!
めちゃくちゃ暑くって、
ばてばてになりながら散策しました。
金沢21世紀美術館では、Jan Fabre x Katsura Funakoshi がやっていて、
Funakoshiさんも大健闘だったんだけど、
Jan Fabreさんが圧倒的な存在感でした。
Jan Fabreさんと言えば、
虫を使ったアートというイメージで、
正直、奇麗だけど気持ち悪い。。。
と思ってました。
でも、今回の、”昇りゆく天使たちの壁”(虫でできたドレス)は、
気持ち悪いとは言わせない圧倒的な神々しさを放っていました。
インスタレーションがとってもよくて、
すごく高い天井の部屋の真っ白な壁のかなり上のほうに、
ドレスがぽっかり浮かんでいました。
そのドレスの傍らの、”私自身が空(から)になる”は、
これまたすごい存在感なんだけど、
気持ちわるすぎて直視できなかったです。。。
この、影響力!それはそれですごいと思います。
あと、ゴールドシリーズの”水に書く男”は屋外の展示で、
↓これ
バスタブの中に、
連休前にたくさんふった雨水がたまっていました。
ちょうど、水と指の位置がぴったりで、
水の上に何かを書いているようでした。
私は、Yan Fabreさんのことを甘くみていました。
2010-07-30 22:34
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