遠くの羽音ー村瀬 恭子 [contemporary art]
豊田市美術館に行ってきました。
前々からずっと気になっていた、村瀬 恭子さんの企画展がやっていて、
やっぱりこの人好き!と思いました。
少女を取り上げた絵がほとんどで、
ちょっと暗めでおどろおどろしい絵も多いんだけど、
なんかしっくりくる。
迷宮に迷い込んで、
でも迷い込んだことを全然不安にも思わず、
ふわふわしながら順応していく少女っていうイメージです。
今回、展示方法もすごく凝ってて、
小さい部屋を暗い洞窟に見立てていたり、
黒いシートからあふれる自然光を利用したりで、
みていて全く飽きなかったです。
あと、普通、絵の展示は、白い壁に展示されていることが多いけど、
ある1画が、黒い壁に黒いキャプションがつけてあって、
すごく新鮮でした。
また、村瀬恭子さんの10年を振り返るというコンセプトで、
最新作品から、2000年の作品にさかのぼる展示順も、
なかなかおもしろいかったです。
前々からずっと気になっていた、村瀬 恭子さんの企画展がやっていて、
やっぱりこの人好き!と思いました。
少女を取り上げた絵がほとんどで、
ちょっと暗めでおどろおどろしい絵も多いんだけど、
なんかしっくりくる。
迷宮に迷い込んで、
でも迷い込んだことを全然不安にも思わず、
ふわふわしながら順応していく少女っていうイメージです。
今回、展示方法もすごく凝ってて、
小さい部屋を暗い洞窟に見立てていたり、
黒いシートからあふれる自然光を利用したりで、
みていて全く飽きなかったです。
あと、普通、絵の展示は、白い壁に展示されていることが多いけど、
ある1画が、黒い壁に黒いキャプションがつけてあって、
すごく新鮮でした。
また、村瀬恭子さんの10年を振り返るというコンセプトで、
最新作品から、2000年の作品にさかのぼる展示順も、
なかなかおもしろいかったです。
2010-05-23 11:14
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